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コラム

2016年 夜のヒューマンエナジー『女将のつぶやき』Part.9 ~宴席のこと~
研修終わりの居酒屋での一こまを描いたようなコラムです

夜のヒューマンエナジー『女将のつぶやき』Part.9 ~宴席のこと~

女将

さて本日は女将の職場のお話、夜の職場、宴席のお話を少し…。

今年も新入社員歓迎会や歓送迎会など多くの宴席が行われたようだが、この会社での飲み会を『苦手』と感じる人が若い世代が増えてきているようだ。
いろいろなアンケート調査などを見てみると、会社の飲み会が嫌い、と答える割合が半分近くあった。
理由としては「仕事が終わったら家で休みたい」「飲み会なんて疲れる」「会社の飲み会にお金を使うくらいなら友人と食事に行きたい」といったように「プライベートの時間を大切にしたい」と考え「飲み会=不毛な行事」と感じる人が多いようだ。
あるいは、年齢差のある上司や先輩との会話が苦手、と感じているのかもしれない。
それは『個』が重視され、プライベートでのつながりに重きを置く世代の特徴なのだろうか?

もちろん、会話やお酒が苦手な人にとって、飲み会の席のハードルはなかなか高いのなのだろうな、とは思う。何を話したらいいのかわからない、お酒が苦手だから、宴席そのものが苦痛・・・恐らく、そうだと思う。ただ、この尻込みの繰り返しが続くと、『飲み会=つまらないもの』になってしまう。

逆に会社の飲み会を楽しいと感じる若い世代もいるわけで、彼らは、酒の席で普段とはひと味もふた味も違う、同僚や上司の笑顔や会話に触れることが出来ることを感じ取っている。そして、それがとても有意義なものだと感じている。
そう、これが昔よく言った『飲みニケーション』などといったものだけど、まぁこれも死語なのかしらね・・・

使い古された表現だけど、会話はキャッチボール。自分ばかりがボールを投げても、相手のボールをキャッチしなければ成り立たないもの。そして相手が投げたボールをキャッチして、余裕のある会話にするためには、拾い上げる力があると更にいいかな。それは、話題、ネタ。
話題は広く、浅くて結構。情報収集の方法は使いやすいツールを使えば良い。
「知らないです」「興味無いです」
そんな風に言ってしまわないで、いろいろな事に興味を持って、キャッチする話題の幅を増やしてみるといい。
そうすると今まで会話がなかった相手と、ほら、会話のキャッチボールが始まる・・・と思う。
なんでも楽しんでみよう、そんな雰囲気が自然に出せたら、1つ上の宴席を味わえるんじゃないかな。

あら、もうこんな時間。
キャッチしたいろいろなお話、女将にも聞かせて下さいな。
またいらしてね。