概要
- タイトル | ~若手の早期活躍が組織を刺激する~
自律・成長を加速する若手社員向け研修のご紹介 - コンテンツ|
1)自律・成長志向型の人材戦略を描く
2)注力したい研修要素とは
3)若手の早期活躍が、組織に刺激を生む
4)事例紹介
セミナー動画
セミナー動画 |~若手の早期活躍が組織を刺激する~
自律・成長を加速する若手社員向け研修のご紹介
(約35分動画)
内容・特徴・得られる学び
日本の企業にとって、労働力の確保はますます困難になっています。
そのため、現在の人材が職場で最大限に活躍し、利益を生み出すためには、さまざまなスキル教育が必要です。
スキルの分類にはいくつかの視点があります。
その一つに、日々先輩から指導を受けながら習得する業種・職種に特化した「専門スキル」があります。
これに対して、「仕事の仕方」や「人との接し方」という、あらゆる業務を遂行する上で必要な「ビジネス基礎スキル」が対比されます。
「ビジネス基礎スキル」は、業種や職種、時代背景に依存しない汎用的なスキルとして「ポータブルスキル」とも呼ばれます。
定年やVUCA時代の激変でキャリアチェンジを求められる場面、また同じ職種でも年齢を重ねていくほど、チームの中での立場上、専門スキルよりも「人としてのスキル」を重視されるケースが高くなるものです。中長期的なキャリアの観点から考えると、誰もが意図して磨いていくべきスキルともいえます。
このポータブルスキルの中でも、特に重要なのが思考力とコミュニケーション力です。
この二つのスキルは、社員が自律的な学習姿勢を持ち、継続的に生産性を高めるために必要です。
さらに、VUCA時代を生き抜くための「変化対応力」にも通じるスキルであり、組織全体としても重視すべきスキルです。
しかし、多くの企業では、リーダー研修として初めてこの種のスキルを強化しようとするケースが多いのが実情です。
リーダーだけが思考力を磨いても、組織的な効果は限定的です。
組織全体でポータブルスキルを強化し、業務遂行スキルの改善・底上げを図ることで、全体の生産性を高めることができます。
今回のセミナーでは、特に若手の早期教育の意義についての考え方と、当社の研修事例をご紹介致します。
このような方におすすめ
- 従業員の考える力を育成したいと考えている方
- 利益追求型の組織を作りたいと考えている方
- 組織の変化対応力をupするための企画を探されている方
- 人事、研修企画、現場リーダなど、組織変革のけん引者
講師プロフィール
神山 晃男(かみやま あきお)
株式会社ヒューマンエナジー 代表取締役
経営層むけの管理者育成研修、戦略立案などの他、
コミュニケーション研修が得意領域。
経営改善や投資ファンド系のコンサルティング会社を経て、2013年6月に株式会社こころみを設立。「コミュニケーション」と「高齢者・医療・介護系マーケティング」の専門家として数々のセミナー出演や執筆活動の他、大学院との共同研究や介護ロボットのAIによる会話エンジンの開発支援などにも携わっている。2022年、事業承継により㈱ヒューマンエナジー代表取締役に就任、経験を活かし講師としても精力的に活動中。