概要
- タイトル |「目標設定」と「目標管理」の本質
~部下の自律と成果を生むKPI設計と1on1の実践~ - コンテンツ|
1.評価制度の陥りやすい罠
2.日本における評価制度への信頼感の低さ
3.正しく働き、成長するための評価制度
4.目標設定の要点:KPIとCSF
5.目標管理の実践ポイント
6.教育・研修による仕組み定着と実践事例
7.Q&A
多くの組織で評価制度とフィードバックの仕組みは導入されていますが、その多くは形式だけの運用または現場の裁量任せにとどまっています。上から与えられた数字を頭割りしただけの目標設定、義務的に行われる1on1――これらでは、組織の方向性と個人の意欲を結びつけることはできません。結果として、「何のために働いているのか」「どうなれば成功なのか」が不明確なまま日常業務に流されてしまうケースが後を絶ちません。
本来、目標設定とは「仕事の質」を規定するマネジメントスキルであり、単なる業務手順ではなく“考え方”そのものです。にもかかわらず、管理職が体系的に学ぶ機会は極めて少なく、経験や感覚に頼って設定・運用されているのが現状です。同様に、目標管理もまた成果創出の要でありながら、現場任せになってしまい、評価やフィードバックの仕組みが十分に機能していないケースが多く見られます。特に1on1などを導入ありきで形式的に導入し、高負担や形骸化を招いているケースも少なくありません。
本セミナーでは、こうした現場の課題に対し、「目標設定」と「目標管理」の要諦を軸に、「管理職が何を理解し、どう部下を導くべきか」という観点から、教育・支援の仕組みを整えることの重要性を解説します。さらに、実際の研修や企業事例を交えながら、運用を「仕組み」から「文化」へと変えるためのステップを紹介します。
このような方におすすめ
- 組織全体の目標と現場の個人目標が乖離していると課題を感じている人事・経営層
- 1on1を導入したが、形式的になっており効果を感じられない人事・経営層
- 部下の目標設定が曖昧で、モチベーションにつながらないと感じている管理職
- KPIを運用しているが、数字管理に終始して成果が出ていないチームリーダー
- 管理職育成やマネジメント研修の仕組みを見直したい人事・管理職い方
講師プロフィール

神山 晃男(かみやま あきお)
株式会社ヒューマンエナジー 代表取締役
経営層むけの管理者育成研修、戦略立案などの他、
コミュニケーション研修が得意領域。
経営改善や投資ファンド系のコンサルティング会社を経て、2013年6月に株式会社こころみを設立。「コミュニケーション」と「高齢者・医療・介護系マーケティング」の専門家として数々のセミナー出演や執筆活動の他、大学院との共同研究や介護ロボットのAIによる会話エンジンの開発支援などにも携わっている。2022年、事業承継により㈱ヒューマンエナジー代表取締役に就任、経験を活かし講師としても精力的に活動中。
- 株式会社こころみ 代表取締役
- 株式会社ウェブリポ 代表取締役
- 認定NPO法人カタリバ 監事
- 医療AI推進機構株式会社 監査役
- 株式会社テレノイドケア 顧問
- 流通経済大学 非常勤講師
- 元 株式会社イノダコーヒ 取締役
- 元 ウイングアーク1st株式会社 監査役
- 元 株式会社コメダ 取締役
