【セミナー動画】対話型マネジメントスタイルを主眼とした「ビジネススタイル変革の本質」( 組織文化改革 のヒント)

組織文化改革

概要

  • タイトル |対話型マネジメントスタイルを主眼としたビジネススタイル変革の本質
         〜
    正解なき時代を導く「ワイズリーダー」育成と 組織文化改革 のヒント〜 
  • コンテンツ|
    1章 問題の本質 なぜ今、従来の「指示型」管理職では通用しないのか
    2章 解決の方向 正解なき時代を導く「ワイズリーダー」とは
    3章 実装の道筋 ビジネススタイル変革研修( 組織文化改革 のための研修
    の全貌

セミナー動画(約40分)

対話型マネジメントスタイルを主眼とした「ビジネススタイル変革の本質」( 組織文化改革 のヒント)https://youtu.be/K_Le2GHCUvM

内容・特徴・得られる学び

AIの進展、事業ポートフォリオの変化、人材の流動化…。
いま、多くの企業が直面しているのは、「これまでの勝ちパターンが通用しない」という現実と、
「管理職の行動様式(スタイル)が変わらなければ、組織は変わらない」という切実な課題です。

これまでは「正しい答えを持ち、部下に指示する管理職」が機能していました。
しかし、複雑性と変化のスピードが増したVUCA時代においては
「一人の上司が考える正解」だけで、チームや事業を前に進めることは困難になっています。

本セミナーでは、2025年度に企業様より高い評価をいただいた 「ビジネススタイル変革研修」 について、その設計の裏側と、 組織文化改革 の「本質」を40分でコンパクトにご紹介します。

特に、多くの企業が悩む「沈黙の会議(発言が出ない場)」がいかにして「自然に意見の交わる場」へと変わったのか。単なるスキル教育ではなく、管理職自身が 「正解なき時代を導くリーダー 『ワイズリーダー』」へとマインドセットを変え、行動変容を起こすまでの実際のプロセスを公開します。

「管理職研修はずっとやっているが、組織文化がなかなか変わらない…」
そんなお悩みをお持ちの研修担当者・人事の皆さまにこそ、ぜひお聞きいただきたい内容です。

管理職のスタイルが変われば、組織の空気が変わります。

このような方におすすめ

  • 管理職研修を実施しているが、職場の行動変容・ 組織文化改革 につながっていないと感じている
  • 管理職が「正解探し」から抜け出せず、前例主義や指示待ち文化に悩んでいる
  • 若手が育たない・定着しない原因が、マネジメントスタイルにあるのでは?と感じている
  • 次年度の管理職研修テーマとして、対話型リーダーシップ・組織文化変革を検討している
  • 「ビジネススタイル変革研修」( 組織文化改革 )の導入を検討するために、概要と効果のイメージを掴みたい

講師プロフィール

●スキル研修だけでは変わらない現場の現実に直面し、 深層心理や組織力学(グループ・ダイナミクス)にアプローチする独自手法を開発。 正解なき時代を生き抜く「ワイズリーダー」の育成に情熱を注ぐ。

●主に変革型・次世代リーダーシップ研修を担当。経営戦略のほかプロジェクトマネジメント、リーダーシップ、チームワーク、ダイバーシティなど幅広く対応可能。最近は30年の経営者経験を活かし、女性起業家育成にも力を入れている。


【コラム】対話型マネジメントスタイルを主眼としたビジネススタイル変革の本質 ~ 正解なき時代を導く「ワイズリーダー」の育成と組織文化変革のヒント ~

若手の離職、沈黙する会議、疲弊する管理職――こうした課題の背景には、制度や施策だけでは埋まらない「マネジメントスタイルの不一致」があります。本コラムでは、従来の指示型マネジメントが通用しにくくなった理由を整理し、いま求められている「ワイズリーダー」とは、そしてその要となる対話型マネジメントスタイルのリーダ育成を目的とした「ビジネススタイル変革研修」の全体像を、実例を交えてご紹介します。

予測困難な環境変化が常態化し、過去の成功モデルを踏襲するだけでは市場の変化に追随できない時代になりました。
従来は「正しい答えを持ち、部下に指示する管理職(指示型)」が機能する時代でした。しかし、AI技術の進化、事業ポートフォリオの変革、人材流動化の加速などにより環境が激変し、従来の価値観や常識が通用しない、「これまでの勝ちパターンが通用しない」状況が増えてきています。正解が一つに定まらない局面が増え、従来の狭い世界だけを見ていては打開策が描けません。指示型スタイルのマネジメント、すなわち「一人の上司が考える正解」だけでは、チームや事業を前に進めることは困難な時代です。
VUCA時代と呼ばれる環境変化の激しい今は、様々なメンバーや企業との協働により、皆の英知を活かして挑戦し、試行錯誤を繰り返しながら乗り越えていくようなマネジメントスタイルが重要なのです。

リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍を経て終身雇用が揺らぐ中で、従業員が重視するのは「給与や待遇」だけでなく、働きがい・尊重される文化やキャリアの自律性です。ところが、指示型マネジメントが先行し、理由や背景が共有されにくい職場では「納得感」が得られにくく、心理的安全性も下がりがちです。

パーソル総合研究所「離職の変化と退職代行に関する定量調査」のデータにおいて、コロナ禍前の2019年と2025年のデータを比較すると、離職者の不満は大きく様変わりしています。

働き方改革の浸透や残業規制の強化は、確実に離職を抑えるための一定の効果をもたらし、「サービス残業が多い」「育成・教育が不十分」「労働時間が長い」といった労働負荷への不満は大きく減少し、8位以下に順位を下げています。その一方で2025年に上昇したのが、「上司の指示や考えに納得できない」「求められる成果が重すぎる」「評価への納得感がない」などであり、離職につながりやすい不満は、いまや労働負荷ではなく、“納得感の欠如”へと移っていることが示されています。
いま必要なのは、現場の知恵と多様な視点を引き出しながら、納得感のある意思決定をしていくリーダーシップと言えます。

上司が話し、部下が黙る――形式的に会議は進むものの、本質的な議論が生まれず、結局は上司の判断で決まっていく。このような「沈黙の会議」は、多くの日本企業に共通する典型的な課題です。
パーソル総合研究所の調査では、1万人規模の企業でムダな社内会議時間が年間約67万時間、損失額が年間約15億円に達するという推計も示されています。

出典:パーソル総合研究所「ムダな会議に関する調査」(2018年12月)
パーソル総合研究所・中原淳(2017-8)「長時間労働に関する実態調査(第一回・第二回共通)」

沈黙の背景には、「間違いや失敗は許されない」「正解を言わなければいけない」という固定観念があります。指示型マネジメント下の会議では、議論よりも「指示の伝達・理解促進・確認儀式」に偏りやすく、結果として、部下が自分で考えなくなる/管理職がすべてを抱え込む/イノベーションが生まれない、という悪循環を招きやすい構造といえます。

  • 部下が自分で考えなくなる
  • 管理職がすべてを抱え込む
  • イノベーションが生まれない
  • 若手が成長する機会を失う
  • 組織全体の変化対応力が低下する

この不確実な時代において企業が成長を続けるためには、現場の従業員が安心して意見を出し合い、挑戦できる組織風土(心理的安全性)が不可欠です。特に現代のビジネスは「知識集約型」へと移行しており、従業員一人ひとりが持つ専門知識や経験を組み合わせ、新たな価値を創出することが求められます。そのためには、自由に意見を交換できる心理的安全性の高い環境が必要不可欠なのです。

前述したように心理的安全性が確保されていない職場では、現場の知恵は出にくく、挑戦は起きにくくなります。Google社の「プロジェクト・アリストテレス」という社内研究プロジェクトによって、「生産性の高いチームは『心理的安全性』が高い」と解明されました。心理的安全性とは、チームメンバーが率直に意見を言い、リスクを取ることができる環境のことを指します。

この発表の後、従業員エンゲージメントが世界中で計測されるようになりました。日本企業は、世界水準に比べて非常に低水準であることがよく指摘されますが、近年は一般社員以上に管理職自身のエンゲージメントが顕著に低下していることも話題にあがっています。(職場のエンゲージメント低下の要因は管理職…ギャラップの調査で明らかに

昨今の日本では、課長層の大多数がプレイング業務も担っており、個人の成果とチームの成果、本来の部下育成や管理業務という膨大な仕事を抱えている現実が問題視されています。管理職の負担増によってマネジメントに十分な時間を割けず、チーム成果を十分に引き出せない構造に陥っていることも従業員エンゲージメント低下の原因の一つと考えられています。

さらに深刻な問題としては、「管理職になりたくない」と考える社員が増加していることが挙げられます。パーソル総合研究所「働く10,000人の就業・成長定点調査 2025」では、「現在の会社で管理職になりたい」人は16.7%にとどまり、若手ほど管理職志向が低下していると報告されています。

出典:パーソル総合研究所「働く10,000人の就業・成長定点調査 2025

管理職は経営層や現場・部下との板挟みになりやすく、AI導入やデジタル変革、柔軟な働き方への対応など、現代の複雑な課題に直面しています。このような指示型のマネジメントに疲弊している上司の姿を見て、若手は管理職というキャリアに魅力を感じなくなっています。こうした状況からも「次世代リーダーが育たない」「管理職の負担はさらに増すばかり」という悪循環に陥りやすくなります。

組織の持続的成長のためにも管理職のマネジメントスタイルを時代に合ったものへと変革することは急務と言えます。

正解なき時代に求められるリーダー像として、本コラムでは「ワイズリーダー」を取り上げます。この考え方は、一橋大学名誉教授・野中郁次郎先生が提唱した「ワイズカンパニー(賢慮ある企業)」の議論に基づきます。野中先生は、知識創造理論で世界的に知られる経営学者であり、著書『ワイズカンパニー』(東洋経済新報社、2020年)において、不確実性の高い時代に求められる組織とリーダーシップのあり方を示されました。

「賢慮(Phronesis/フロネシス)」とは、アリストテレスが提唱した概念で、「その場その時の文脈において、共通善のために最善の判断と行動を導く実践知」を意味します。わかりやすく言うと、ワイズリーダーとは、この賢慮を持って組織を導き、メンバーの知恵を結集して“納得解”を共創できるリーダーを指します。不確実性の高い時代を手探りで進むには、メンバーの多様な視点を引き出し、チーム全体の知恵を結集することで、一人では到達できない質の高い意思決定を実現することが求められているのです。

ワイズリーダーの中核となるのが「対話型マネジメント」です。ここでいう対話とは、単なる情報共有や結論を出すための議論(ディスカッション)ではなく、「ダイアログ互いの前提や視点を探求し合う、共に理解を深める」ことを目指します。

この時、以下のような場のデザインが重要になります。これを意識した対話によって、管理職は部下の本音や創造的なアイデアを引き出し、チーム全体の力を最大化することができるとされています。

  • 心理的安全性を確保する  (失敗や率直な意見を歓迎する)
  • 問いかけによって思考を促す (答えを与えるのではなく問う)
  • 傾聴によって相手を理解する (聴くことに徹する時間を持つ)
  • 多様な視点を尊重する    (違いを対立ではなく資源と捉える)

こうした「場のデザイン」は一過性のコミュニケーション施策ではなく、日々の会議や1on1で繰り返される“日常的なふるまい”すなわち組織の当たり前である「組織文化」から変えることが肝要です。

組織文化を変えようとすると、大々的に宣言して周知したり、ビジョン策定や制度変更に目が向きがちですが、組織文化の変革の真の鍵は、日常の会議や1on1、チームミーティングといった“足元の対話”のデザインにあるのです。

例えば、会議の冒頭で「今日はアイデア出しに集中し、結論は急がない」と宣言する他、リーダーが自分の意見を言う前にメンバー全員の意見を一巡させる、部下の発言に即答せず「それはどういう意味?」と深掘りする――。こうした小さな設計変更の積み重ねが、やがて沈黙の会議を対話の場へと変えていきます。

では、この「ワイズリーダーシップ」を、管理職がどのように体得し、現場で再現可能な行動へ落とし込むのか。次章では、実際の『ビジネススタイル変革研修』の全体像とプロセスをご紹介します。

弊社が実施した「ビジネススタイル変革研修」は、対話型マネジメントスタイルへの変革を主眼として、管理職を対象に半年間にわたり行動変容を促す実践型プログラムです。単なる知識のインプットではなく、現場実践と内省を繰り返すことで、マインドセットと行動を根本から変えていくことを目指しました。

本研修は、大きく2つの軸で設計しています。

【方向性の軸】

  • 変化対応に成功する他社事例の学習(視座を上げる)
  • 自社のパーパス・“らしさ”の再確認(文脈をそろえる)
  • 未来の方向性を考える(共通の意図をつくる)

【行動変革の軸】

  • 時代が求めるリーダー像「ワイズリーダーシップ」の理解(理論と行動観点)
  • 管理職同士での対話の実践訓練(安全な場で練習)
  • 現場での“対話デザイン”実践課題(会議・1on1等)
  • 振り返りの発表と再設計(うまくいかなかった理由の言語化)

この2軸を往復することで、管理職は「なぜ変わる必要があるのか」を腹落ちさせ、「どう変わればよいのか」を現場で試しながら身につけていくことで、以下の3つを体得することを目指します。

  1. 未来を見つめる視座:変化する時代に、自社が目指すべき方向性を考える力
  2. 対話をデザインする力:日常の会議や1on1を、価値ある対話の場に変える実践力
  3. ワイズリーダーとしての自覚:正解を与えるのではなく、チームと共に最善を探求する姿勢

この3つが揃うことで、管理職は「正解なき時代を導くワイズリーダー」へと進化し、組織の未来を創るリーダーとなっていくように設計しました。

本研修で会議の質を変化させるために事後課題で意識的に促したことは、概ね次の4段階で整理できます。

  1. 心理的安全性の確保(“どんな意見も歓迎する”を、繰り返し言語化し続ける)
  2. 問いかけの実践(“答え”ではなく“問い”で相手の思考を促す)「皆さんはどう思う?」「他の意見はある?」
  3. 傾聴と承認(評価を急がず、まず理解し発言を育てる)「それは興味深い視点だね」「もう少し詳しく聞かせて」
  4. ダイアログ型の会議設計(結論を急がず、目的に応じて場を使い分ける)「今日はアイデアを広げることに集中しよう」

研修後に毎回部下との対話を促すために、事後課題として上記のポイントを意識しながら「部下とダイアログをするテーマ」をいくつか提供しました。後日、その時の結果を発表する場を設け、部下が何を話したかという内容だけでなく、感覚や相手の様子、今までとの違いなどプロセス情報も共有しながら実践を繰り返しました。

研修開始時は、今まで通り上司が説明し部下が黙って聞く会議が多く見られました。しかし、上司が“評価する人”から“聴く人”へと意識と行動を切り替え、「今日は率直な意見を聞きたい」と相手に発話を委ねることを繰り返すうちに、部下が少しずつ発言し始めるようになりました。そして、その発言をすぐに否定せずに深掘りする問いを返す、このようなダイアログを時間をかけて回を重ねていくことにより、少しずつ沈黙から自由な対話へと変化する状況を見守りました。

こうした段階的な取り組みの結果、半年後には以下のような変化が見られました。

  • 部下から自発的に意見が出るようになった
  • 議論が深まり、質の高い意思決定ができるようになった
  • 会議が「義務」から「価値ある時間」に変わった
  • チーム全体の一体感と信頼関係が高まった

研修を“受けて終わり”にしないために、行動変容を生む設計にはいくつかのポイントがあります。本研修では、特に次の点を重視しました。

  • 現場実践を前提にする(会議・1on1など日常業務を教材化する)
  • 管理職同士の横の学びをつくる(孤立を防ぎ、共通言語を育てる)
  • 振り返りで“理由”を言語化する(成功・失敗を再現可能な学びにする)
  • 小さな変化を積み上げる(行動のハードルを下げ、継続につなげる)

もうひとつの大きな成果は、「若手の挑戦を支える文化」の醸成です。会社全体としては、管理職向けプログラムと並行して、若手リーダー向けの研修も実施していました。若手には「チャレンジマインドの育成」と「上司・メンバーとの連携強化」を指導し、管理職にはビジネススタイル変革研修を通じて「若手の挑戦をどう支援するか」を実践的に学んでいただく形を取りました。若手のやる気が高まっていくのと並行して、管理職の対話スキルが向上することで、以下のような好循環が生まれました。

  1. メンバーの前向きな発言が増える
  2. 管理職がメンバーの想いを具体的に聞ける
  3. 管理職のメンバーに対する信頼感が高まる
  4. メンバーは信頼された実感により行動に拍車がかかる
  5. 挑戦する若手が増え、組織全体が活性化する

特に印象的だったのは、「回を重ねていく中で互いに理解が深まり、部下に信頼感がもてるようになった」という意見です。その後は、部下の方も表情が明るく、「自分たちの意見を聞いてもらえた」という満足感や充実感を得られるようになったようです。行動を変えることの奥に芽生えたこのような「心理的な関係性の変化」は、その後の対話が上手く回り始めるための重要な転換点といえるのではないでしょうか。

対話型マネジメントは、単なる「雰囲気づくり」やコミュニケーション手法の改善ではなく、企業の業績向上に直結する重要な経営基盤を強化するための改革だと言える象徴的な場面だと考えます。

研修の副次的効果としては、「管理職同士の横連携の強化」です。VUCA時代の課題は、一部署では解決しにくく、企業全体の横連携の有無が「変化のスピード」を左右します。研修を通じて他部署の管理職と対話し、共に学ぶ経験を重ねることで、「自分だけが悩んでいるのではない」という安心感と、「一緒に組織を変えていこう」という連帯感が生まれはじめました。

実際に研修参加者からは、以下のような声が寄せられました。

  • 「他部署の管理職と本音で話せる関係ができた」
  • 「自社の”らしさ”をどう磨くか、部署を超えて考えるようになった」
  • 「若手の育成について、他部署と協力できるようになった」

マネジメントスタイルの変革に際しては、売上や利益のようにわかりやすい数字目標や進捗のバロメータが設定しにくい分野であるからこそ、管理職が孤立せず、組織全体で方向性を合わせて変革を支える風土が育まれ始めたことも、この研修の大きな成果と言えます。

本コラムでお伝えしてきたポイントを整理しておきます。 

  • 環境変化により、上司一人の正解で組織を動かすことが難しくなった(第1章)
  • マネジメントスタイルの不一致が、納得感の欠如や離職、無駄な会議の原因となり、損失が大きい(第1章)
  • 心理的安全性の欠如は、プレイングマネージャーの増加や管理職の負担増とも関連性あり(第1章)
  • 変化の時代に必要なのは、対話を通じて納得解を共創する「ワイズリーダー」(第2章)
  • ワイズリーダーシップの実践の要は、対話の場のデザイン(第2章)
  • 組織文化の改革は、日常的な対話という足元の改革から(第2章)
  • 実践→振り返り→再挑戦の継続により、会議の質と組織の空気を変えられる(第3章)

指示型マネジメントから、対話型マネジメントへ――足元からの小さな一歩の繰り返しが、VUCA時代の組織変革の核心なのです。

研修講師として30年以上、さまざまな業界・組織の変化に立ち会ってきました。その中で確信しているのは、「組織は変われる、人は成長できる」ということです。

日本企業には、丁寧さ、誠実さ、チームワークといった強みがあります。ただし、その強みは“場”が整ってこそ発揮されます。指示が先行し、安心して意見を出せない場では、知恵は眠ったままになります。一方、対話が根づくと、人は驚くほど創造的になり、協働が加速します。

そして、対話型マネジメントは、スキル以前に「人を信じる勇気」から始まります。答えを一人で抱えず、問いを投げ、聴き、共に考える。その積み重ねが、沈黙を対話に変え、組織の可能性を開いていきます。

私たちは、効率を求めるあまり、対話の時間を削ってきました。結論を急ぐあまり、相手の話を聴くことを忘れてきました。そして気づけば、組織の中に「沈黙」が広がっていたのです。

しかし、対話を取り戻すことで、組織は再び息を吹き返します。人と人がつながり、知恵が交わり、新しいアイデアが生まれます。そして何より、「一緒に働く喜び」を取り戻すことができるのです。

「管理職研修はずっとやっているが、組織文化がなかなか変わらない…」

そんなお悩みをお持ちの研修担当者・人事の皆さまにこそ、このビジネススタイル変革研修の考え方と実践プロセスを知っていただきたいと思います。

指示型から対話型へ。この小さくて大きな一歩が、組織の未来を変えます。

※本コラムの内容に研修実例を交えて、2026年1月27日(火)15:00~15:40 無料オンラインセミナーにて講演いたします。ぜひ、お申込み・ご視聴ください。


加藤 奈穂子(かとう なほこ)
㈱ヒューマンエナジー エグゼクティブトレーナー

●主に変革型・次世代リーダーシップ研修を担当
経営戦略系の他、プロジェクトマネジメント、リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーションなどを絡めて幅広く対応可能

●常に新たな情報をインプットし、お客様ニーズに合わせて最新・最短の学習プランを提供するために開発した研修プログラムは100本以上。年間の大半は、集合研修や組織変革コンサルティングのための遠征生活。
研修先は組織変革を獲得させたいIT企業・製造業・地方自治体が多く、30年間で延べ365社、受講者は10万人を超える。早稲田大学 人間科学研究科修士、人間科学研究科博士課程在学中。㈱ヒューマンエナジー創業者

本ブログの著作権は執筆担当者名の表示の有無にかかわらず当社に帰属しております。

【無料セミナーご案内】対話型マネジメントスタイルを主眼としたビジネススタイル変革の本質 ~正解なき時代を導く「ワイズリーダー」育成と組織文化変革のヒント~

無料セミナー 概要

  • タイトル| 対話型マネジメントスタイルを主眼としたビジネススタイル変革の本質
          ~正解なき時代を導く「ワイズリーダー」育成と組織文化変革のヒント~
  • 開催日時| 2026年1月27日 (火) 15:00 ~ 15:40(14:45~入室可能)
  • 参加費 | 無料
  • 視聴方法| Zoomオンライン配信
  • 申込方法| 下記セミナー詳細またはお申込みボタンから参加予約をお願いいたします

ご予約は、セミナー詳細画面の下部に表示されるボタン「チケットを申し込む」から必要事項を入力ください。送られてきたメールから、当日の「イベント参加」が可能です。

内容・特徴・得られる学び

AIの進展、事業ポートフォリオの変化、人材の流動化…。

いま、多くの企業が直面しているのは、「これまでの勝ちパターンが通用しない」という現実と、「管理職の行動様式(マネジメントスタイル)が変わらなければ、組織は変わらない」という切実な課題です。

これまでは「正しい答えを持ち、部下に指示する管理職」が機能していました。
しかし、複雑性と変化のスピードが増したVUCA時代においては
“一人の上司が考える正解”だけで、チームや事業を前に進めることは困難になっています。

本セミナーでは、2025年度に企業様より高い評価をいただいた一つ 「ビジネススタイル変革研修」 について、その設計の裏側と、組織変革の「本質」を40分でコンパクトにご紹介します。

特に、多くの企業が悩む「沈黙の会議(発言が出ない場)」がいかにして「自然に意見の交わる場」へと変わったのか、

単なるスキル教育ではなく、管理職自身が「正解なき時代を導くリーダー『ワイズリーダー』」へとマインドセットを変え、行動変容を起こすまでのプロセスを公開します。

「管理職研修はずっとやっているが、組織文化がなかなか変わらない…」
そんなお悩みをお持ちの研修担当者・人事の皆さまにこそ、ぜひお聞きいただきたい内容です。

管理職のマネジメントスタイルが変われば、組織の空気が変わります。
ご関心をお持ちいただけましたら、ぜひこの機会にご参加ください。

【レジュメ】(予定)
1.なぜ今、従来の「指示型」管理職では通用しないのか
  
若手の離職、沈黙する会議…組織を停滞させる「スタイルの不一致」
2.正解なき時代を導く「ワイズリーダー」とは
  
「一人の正解」から「共に創る納得解」へ
3.ビジネススタイル変革研修の全貌
  
「沈黙の会議」が「対話の場」に変わったプロセスの実例
  行動変容を促す研修設計のポイント
4.質疑応答・導入相談

このような方におすすめ

  • 管理職研修を実施しているが、職場の行動変容・文化変革にまでつながっていないと感じている
  • 管理職が「正解探し」から抜け出せず、前例主義や指示待ち文化に悩んでいる
  • 若手が育たない・定着しない原因が、上司のマネジメントスタイルにあるのでは?と感じている
  • 次年度の管理職研修テーマとして、対話型リーダーシップ・組織文化変革を検討している
  • 「ビジネススタイル変革研修」の導入を検討するために、まずは概要と効果のイメージを掴みたい

講師プロフィール

無料セミナー お申込み


【セミナー動画】12/17(水) 2025年ご好評をいただいた研修を振り返る 〜 2026年度の成長につながる“行動変容”のヒント 〜 

概要

  • タイトル |2025年ご好評をいただいた研修を振り返る
          〜 2026年度の成長につながる“行動変容”のヒント 〜 
  • コンテンツ|
    1)目標設定研修    ~KPI・CSFを日々の行動に落とし込む~
    2)追われない仕事術  ~VUCA時代をコントロールする自己マネジメント力 〜
    3)ビジネススタイル変革研修 
      〜正解なき時代を導く“ワイズリーダー”を育てる対話型マネジメントプログラム〜
    4)2026年に向けて
    5)Q&A

セミナー動画(約40分)

動画URL|https://youtu.be/GjvIrSq54Fs

内容・特徴・得られる学び

<概要>
〜2026年度の成長につながる“行動変容”のヒントを学ぶオンラインセミナー〜**

2025年、企業の働き方は大きな変化を迎えました。
AIの普及、価値観の多様化、業務量の複雑化──。
そんな中で、最も好評を得たのは 「行動が変わる研修」 でした。

本イベントでは、今年最も成果を上げた3つの人気研修を“凝縮版”として公開。
明日から実践できる研修の要点をわかりやすく紹介します。

変化の激しい時代、必要なのは「知識」ではなく “行動が変わる学び” です。
2026年度をより良い1年にするために、成長のヒントをお持ち帰りください。

このような方におすすめ

  • 人材育成を強化したい人事・教育担当者
  • プレイヤーからリーダーへ成長したい若手〜中堅社員
  • 管理職として部下育成に課題を感じている方
  • 組織文化を改善したい経営層・マネージャー
  • 2026年度の研修テーマを検討している企業様

講師プロフィール

経営改善や投資ファンド系のコンサルティング会社を経て、2013年6月に株式会社こころみを設立。「コミュニケーション」と「高齢者・医療・介護系マーケティング」の専門家として数々のセミナー出演や執筆活動の他、大学院との共同研究や介護ロボットのAIによる会話エンジンの開発支援などにも携わっている。2022年、事業承継により㈱ヒューマンエナジー代表取締役に就任、経験を活かし講師としても精力的に活動中。

  • 株式会社こころみ 代表取締役
  • 株式会社ウェブリポ 代表取締役
  • 認定NPO法人カタリバ 監事
  • 医療AI推進機構株式会社 監査役
  • 株式会社テレノイドケア 顧問
  • 流通経済大学 非常勤講師
  • 元 株式会社イノダコーヒ 取締役
  • 元 ウイングアーク1st株式会社 監査役
  • 元 株式会社コメダ 取締役

講師インタビュー | 刈本 香緒莉

講師インタビュー

経歴

刈本 香緒莉
株式会社ヒューマンエナジー組織開発・人材育成講師
研修コーディネーター
中部地区地方銀行で現場業務に従事後、社内の人材育成に携わり若手・新人研修の講師と担当。               現在は経営課題に則した人材育成計画を企業様と一緒に企画し、継続的な成長支援に努める。2004年より講師として積み上げてきた構成力や再現性の高いトレーニングに加え、状況に応じた指導・助言フィードバックまで総括的に提案している。


・株式会社リンクエナジー代表取締役

研修実績

  • リーダーシップ研修
  • コミュニケーション研修
  • 交渉力研修
  • ロジカルシンキング研修
  • ファシリテーション研修
  • ティーチング、コーチング研修
  • マネジメント研修
  • 社会人基礎力向上研修 など

大切にしている言葉

感謝・ありがとう

インタビュアー

株式会社ヒューマンエナジー 研修コーディネーター 久野 未里
株式会社ヒューマンエナジー トレーニング資料企画スペシャリスト 河地 千代子

常に求められるリーダーシップ研修・コミュニケーション研修        

久野 本日は、第三回目の講師インタビューということで刈本さんにお話を伺わせていただきます。どうぞよろしくお願いします。刈本さんは講師歴20年以上になるということですが、得意とする研修を教えていただけますか。

刈本 得意分野はこれ、という特別な意識はしていませんが、リーダーシップ研修やコミュニケーション研修は、回数を多くやらせていただいております。

久野 リーダーシップ研修やコミュニケーション研修は、どんな時代も常に企業に求められる研修ということでしょうか。

刈本 そうですね。本質的なところはそれほど変わりませんが、時代の流れに沿って事例を変えたり、伝え方を変えたりしています。

久野 具体的に工夫している点を教えてください。

「参加型」で考えを深め、ポジティブ思考へ導く

刈本 とにかく「参加型」にすることを意識しています。講義だけ進めるのではなく、個人で考えたらすぐに他のメンバーと共有したり、グループディスカッションを取り入れたり、進め方に動きを出して、単調にならないようにしています。                       また、ネガティブな表現はできるだけ避け、肯定的な言葉を選ぶようにしています。良いところは積極的にフィードバックしますし、注意が必要な場面でも全体がポジティブに物事を捉えることができるように導くこと意識しています。個別に注意するということは避け、相手を傷つけつけずに改善につなげられるよう、常に気を配っています。

久野 同じテーマの研修でも、参加者や企業様よってアプローチを変えることはありますか。

刈本 はい。ウォーミングアップ段階での参加者の雰囲気によって「今日はどう進めていこうか」と構築をしていきます。その後はワークを通じて空気を掴み、状況に合わせて柔軟にアプロ―チを変えていきますね。

久野 ありがとうございます。研修はいつも100点で終えられることばかりではないかと思うのですが、「うまくいった研修」と「うまくいかなかった研修」の違いはありますか? その理由はどういうことだと思われますか?

刈本 うまくいかなかったときは、受講者が講師主導を強く感じた時ですね。逆に受講者とのコミュニケーションを大切にし、状況判断が適切な時は講義の受講姿勢も良く、成果物や振り返りの内容も充実していました。反応が薄い、ワークが進まないといった場面は、やはり自分の伝え方や関わり方を見直すきっかけになります。

個人の成長は組織の成長につながる

久野 講師としての信念やポリシーは何でしょうか。

刈本 研修を通して、経営課題を良い方向に展開していきたいと思っています。個人の成長は組織の成長につながる。その意識を強く持って取り組んでいます。あくまでも「相手が主役」です。

久野 それらを踏まえて、研修の場づくりで意識されていることはありますか。

刈本 やはり「安心できる場」であることが大切だと考えています。自然と相手を認めたり、答えやすいように少しアドバイスを添えたり、そうした心配りを常に意識しています。

久野 ありがとうございます。これまで20年間研修をされてきた中で、特に印象に残っていることはありますか。

刈本 やはり研修後に「勉強になった」「考え方が楽になった」と言っていただけることが嬉しいですね。またその後「職場で行動が変わった」といったことを伺えると、もっと嬉しいです。 例えばコミュニケーションが苦手だった人が自然と話せるようになったり、リーダーシップを取れるようになったりです。もちろん研修だけの成果ではありませんが、きっかけになれたと感じられることは喜びです。

久野 受講者にとって、研修はどのような価値があると思われますか。

刈本 新しい視点を得ることだと思います。視界が広がるだけで、自分の存在意義や貢献を実感できるようになります。学んだことを現場で実践し、自分の強みを伸ばしてもらえる。それによって「成長している」「必要とされている」と感じられるのは、とても大きいですね。

世代や背景が変わっても、本質は変わらない

久野 講師としてのご自身の成長についてはどのようにお考えでしょうか。

刈本 講師という仕事は楽しいですね。教える立場に見えますが、実際は常に学び続ける必要がある仕事です。だから自分自身も成長できるのだと思います。

河地 最初の頃は大変だったのではないでしょうか。

刈本 そうですね。最初は加藤講師に教わったことをそのままやっていました。でも表面的ではだめだと気づき、宗教・哲学・歴史といったリベラルアーツに触れ、現代の課題と結びつけることを意識するようになりました。今では古典を読むことも習慣にしています。

久野 長く講師を続ける中で、ご自身の価値観が変わったことはありますか。

刈本 はい。常に謙虚でいなければならないと思うようになりました。人としての立場は同じで、違うのは役割だけ。そう心に留めています。

河地 世代や背景が変わっても、伝える本質は変わらないということですね。

刈本 その通りです。本質は変わらない。ただ、伝え方を工夫するのが私たちの役割ですね。

久野 今後、取り入れたい新しいテーマや手法はありますか。

刈本 リーダーシップ理論は「文脈」によって異なると思っています。状況に応じて臨機応変に対応できることが重要です。そのためには、引き出しを増やすために多様な理論を知り、伝え方を工夫し続けたいですね。

久野 研修以外で、ご自身を成長させるために取り組まれていることはありますか?

刈本 日常の生活をきちんとやることです。掃除や料理など、当たり前のことを当たり前にすることが自分を整えることにつながると考えています。また、読書や人との出会いも大切にしています。いろいろな価値観に触れることで学びが深まりますし、親しい人に対しても礼儀を忘れないように心がけています。

久野 講師として活躍するために大切にしている習慣はありますか。

刈本 体力と健康を維持することですね。ウォーキングは欠かせません。天気がいい朝は週に2~5日ほど歩いています。ご先祖様を思い浮かべて「ありがとう」と心の中でつぶやく、感謝の時間でもあります。自分と向き合える大切な習慣ですね。また、読書も欠かせないと思っています。月に3冊程度は読むようにしています。

久野 ありがとうございます。では最後に、これから研修を受けるかたへメッセージをお願いします。

刈本 まずは受けてみて欲しいです。中には「どうしてこんな研修に参加しなければならないのか?」と感じるかたもいらっしゃると思いますが、受けてみると視界が変わります。アリストテレスの言葉に「教育とは知識を与えることではなく、視界を変えること」というものがありますが、本当にその通りだと思います。

久野・河地 本日はいろいろお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

企業研修のことならヒューマンエナジーにお気軽にお問い合わせください

お客さまの目指す組織・求める人材像を把握した上で、経営ビジョンに沿った研修を実施します。お客様の課題やご要望に応じて年単位・半年単位での組織変革・人材改革も支援いたします。

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【コラム】2025年 好評だった研修を振り返る ~行動変容が組織を変える、2026年度の研修設計に必要な視点とは~

AIの普及、業務スピードの加速、価値観の多様化──。
変化の波の中で企業が直面する課題は複雑化しており、企業の人材育成において「行動変容」がこれまで以上に求められています。

 “知識を知っているだけの社員” から “自ら行動し、成果を生む社員”へ

このシフトが、今や多くの企業で共通のテーマになりつつあります。
そのような中で弊社が2025年度に実施した研修のうち、特に高い評価と確かな成果が見られた3つのプログラムを振り返り、2026年度の研修設計に役立つ視点をまとめました。

企業研修担当者の皆さまの検討材料として、ぜひお役立てください。

対象者:従業員向け、管理職向け、いずれも可

概要
VUCA時代の最大の課題の一つは、「状況の変化に対応せず、何を目指すのかが曖昧になりがち」 なことです。目標が曖昧であったり、本来は行動を評価すべきKPIにおいて、結果指標である売上や利益を変わらないゴールにし続けてしまったり、組織と個人の方向性が揃っていないことにより、社員にも迷いが生まれ、行動が鈍り、成果につながらないという現象が起こりがちです。だからこそ、本研修が果たす役割は非常に大きく、方向性を揃えるための“組織の羅針盤”づくりが重要だと言えます。

本研修では、KPI・CSFの関係性を丁寧にほどきながら、個人の行動レベルにまで落とし込む目標設計プロセス を重視して学習します。多くの企業では、目標管理制度はあっても目標の設計方法が学習されてないまま運用しているケースが多く、変化の時代だからこそ、本質的な目標の設計方法を理解していないことで制度運用の形骸化に拍車がかかる、悪循環が起こりえます。

受講後は、目標は「与えられるもの」から 「自らつくり、達成するもの」へ──
この意識の変化が組織全体に波及することで、組織活性化の一助となります。
変化の激しい時代に行動をブレさせない“根幹スキル”を育てる研修 です。

■ 代表的なお客様の声
① 数字の意味が初めて腹落ちした、部署目標と自分の行動がつながった

KPI・CSFを丁寧に紐づけることで、組織の方向性、部署の役割、個人の行動が一気通貫でつながり、優先順位が明確になります。社員にとって、会社の目標と自分の目標が“現実的につながる”ことで取り組む理由が明確になり、その結果「頑張りが正しく評価される」実感が持て、意欲向上につながります。

② 評価基準がわかり納得感を持って働けると思えた、目標と行動が一致し成果を出しやすなった

外部環境が揺らいでも、「今、何をやれば良いのか」が分かっている社員は迷いがありません。これはVUCA環境における、非常に重要な“行動の安定性”です。社員が自分の行動に確信をもって働ければ、行動に拍車がかかり、成果にもつながりやすく、結果として業務の効率化にもつながります。

③ 管理職が正しく評価できる「評価の土台」が整った

変化の激しい時代ほど、評価の不透明さが不信につながります。明確な目標設計は、管理職にとって「意欲を高め、納得のいく評価を行うための武器」です。管理職自身も迷いが減り、社員の努力や成果を正当に評価しやすくなり、結果だけでなくプロセスも見やすくなります。
また期末だけの一方通行の面談ではなく、必要に応じた面談をするため、相談や交流が深まり、組織内の対話の好循環を生み出すベースとなります。その結果、管理職自身が、社員を成長させる評価者としての自信を持てるようになっていきます。

■まとめ
最も重要なのは、「良い評価をするためには、まず良い目標を設計する技術が必要」という点です。これにより、管理職は「評価しやすい目標」を、社員は「達成しやすい目標」を設定できるようになり、双方が前向きに頑張れる“好循環”が生まれることが、この研修の大きな魅力です。

※本研修は、弊社無料セミナー「目標設計・目標管理の本質」(2025年11月実施)で詳しくご紹介しております。ここでは目標設計に加え、管理職としての視点・アクションに関してもお伝えしております。是非こちらもご視聴ください。

■ 対象者:特に限定なし

■ 概要
業務の複雑化、急な方針転換、情報量の増加──。
まさにVUCA時代の真っただ中にある職場では、「仕事に追われる状態」から抜け出し、自分で時間と行動をデザインする力 が求められています。

本研修は、単純なタスク管理というよりも、変動性・不確実性・複雑性・曖昧性という言葉に代表されるVUCA時代の職場において必要な「変化対応力・自己調整力」を高める“ビジネス基礎体力づくりとして位置づけできます。

具体的には、タスクの見える化、変化を見越した時間のデザイン、自己理解による優先順位付けと周囲への相談、といった自己マネジメントの基礎スキルを育てます。その結果、「変化に振り回される人」から「変化を制御し行動に落とせる人」へと進化する土台がつくられます。

■ 代表的なお客様の声
① タスクの見える化により、不確実性に強くなる

VUCA環境では「曖昧さ」がストレスの大きな要因になります。タスクを書き出すことで、曖昧な不安が具体化し、「案外タスクは少なかった、無駄が見えた」という気づきが得られます。不確実性に飲み込まれず、自分で状況を把握する力が高まります。

② 時間の再設計によって、変化に振り回されなくなる

急な依頼や予定変更が起きても、集中すべき時間と調整可能な時間をブロッキングすることで、変化が起きても大崩れしない“耐性”が身に付きます。
受講者からも、「集中できる時間帯がわかった」、「仕事の見通しが立つようになった」という声が多く、変化に強い働き方への移行が期待できます。

③ 自己理解が深まり、変化の時代でも軸を失わなくなる

本研修では、仕事の側面だけでなく「人生全体の時間」という視点からもタスク管理を扱うため、「人生の中心を見直す時間になった」という声も多く見られました。これは、価値観・優先順位の再確認=変化の時代に流されない“個人の軸づくり”につながり、長期的なキャリア形成にも有効です。

④ ヘルプシーキングが促され、組織が変化に強くなる

タスクの“見える化”とかけるべき時間を設計することで、「できないことを上長に相談しやすくなる」という声に象徴されるように、相談力(ヘルプシーキング) を高めます。これはVUCA時代の組織に必須の心理的安全性・協働性の向上にもつながり、変化に強いチームづくりに寄与します。

■まとめ
本研修は、再現性の高いシンプルな時間管理講座というだけでなく、「変化に強いビジネスパーソン」に必要な「VUCA時代の基礎体力研修」として、改めて時代が必要としているスキルと言えます。

■対象者:管理職、組織文化の変革を求められている部署・プロジェクトリーダー

※実際には、本研修と並行して「新規挑戦の要となる若手リーダー」向けに、チャレンジマインドの育成と上司・メンバーとの連携強化を指導する研修も実施しています。しかし、組織文化の変革には、管理職の行動変容が必須であったことから、本稿では管理職向け研修を重視して取り上げています。

■ 概要
VUCAと言われる変化の激しい時代において、企業が直面する大きな問題のひとつが、「管理職のスタイルが変わらなければ、組織が変わらない」という事実です。
これまでは「正しい答えを持ち、部下に指示する管理職」が機能する場面も多くありました。しかし、現代は複雑性・スピード・多様性が増し、一人だけの”正解”では通用しない環境が当たり前になりました。
特に新市場獲得を目指す企業ほど、次のような課題が表面化しています。
・失敗を恐れて動かない文化
・前例踏襲の意思決定
・若手が定着しない組織風土
こうした課題の背景にあるのは、管理職のマネジメントスタイルそのものです。

あるお客様を対象に、管理職自身が「ワイズリーダー」(状況を感じ取り、最善を選ぶ柔軟性を持つリーダー)へと進化することを目指し、半年間にわたり研修と実践課題を繰り返し、行動変容を促しました。具体的には、以下の2軸で学習を進めています。

【方向性の軸】
・変化対応に成功する他社事例の学習
・自社のパーパス・”らしさ”の再確認
・未来の方向性を考える


【行動変革の軸】
・時代が求めるリーダー像と行動の理解
・管理職同士での対話の実践訓練
・現場での対話の「デザイン」を意識的に変革する実践課題(繰り返し)

結果として、管理職の「対話」という足元のデザイン変革をきっかけに、指示待ち組織から、対話を通じて共に未来を創る組織への変化を促すことで、若手の挑戦を支える組織文化の変革につなげるプログラムとなっています。

■代表的なお客様の声
① 会議の場が「沈黙」から「本来の自然な対話」へと変化した

多くの企業が抱える”沈黙文化”の背景には、「間違ってはいけない」「正解を言わなければいけない」という固定観念があります。
本研修では、対話型、特に「ダイアログ型(結論を求めない対話)」を中心に設計した実践課題を繰り返していくことにより、現場での対話の心理的ハードルが下がります。その結果、
発言が増える → 議論が深まる → 意思決定の質が上がる
という好循環が生まれます。

② 若手の挑戦をどう支援すれば良いのか、実感を持って理解できた

若手の離職や挑戦不足は、多くの企業で大きな課題です。
本研修を通じて管理職の対話スキルが向上することで、次のような好循環が生まれます。
・メンバーの前向きな発言が増える
・管理職がメンバーの想いを具体的に聞ける
・管理職のメンバーに対する信頼感が高まる
・メンバーは信頼された実感により行動に拍車がかかる
こうして双方にとって前向きな空気による創造的な好循環が生み出されます。

対話スキルという方法論だけでなく、ワイズリーダーとしての目的や振る舞いの意味、場のデザインを同時に学び実践を繰り返していくことが、若手の挑戦を引き出す”支援型マネジメント”への転換に寄与しています。

③ 横の連携が深まり、変化に挑む仲間が増えた

VUCA時代の課題は一部署では解決しにくく、企業全体の横連携の有無が”変化のスピード”を左右します。
管理職も、変革を先導する若手リーダーも、新たな取り組みを進める中では組織内で孤立しやすい立場です。研修を通じて横のつながりを持てることで、”孤軍奮闘”ではなく、組織全体で支える風土が育まれます。
実際に「自社の”らしさ”をどう磨くか考えるようになった」、「若手の育成が対話ベースに変わった」との声が他部署からも上がることで、ワイズリーダーとしての自覚と行動変容が組織全体に波及していきます。

■まとめ
変化の激しい時代、組織文化を変える一番の鍵は「管理職の行動変容」です。
本研修では、管理職が未来を見つめ、日常の対話を適切にデザインすることから始めます。この小さな一歩が、正解なき時代を導く「ワイズリーダー」への進化であり、組織の未来を創るリーダーを生み出す土台となっていきます。

指示型から対話型へ、この転換こそがVUCA時代の組織変革の核心です。

※本研修は、弊社2026年1月の無料セミナー(2026年1月27日(火)15時~)で詳しくご紹介いたしますので、是非こちらもご視聴ください。

2025年度に好評を得た3つの研修に共通して見えるのは、
VUCA時代の組織に必要な 「方向性」「自己マネジメント」「リーダーシップ」の3領域を強化し、組織に「行動変容を促進する」文化を定着させる点です。

  • 目標設定研修      :変化に揺らがない “方向性の軸” をつくる
  • 追われない仕事術    :変化に飲み込まれない “個人の基礎体力” をつくる
  • ビジネススタイル変革研修:変化に適応する “組織文化とリーダー” をつくる

この三位一体の取り組みは、変化の激しい環境において 企業が持続的に成長し続けるための実践的学習 といえます。

そして、2026年度は、行動変容をさらに促すフェーズに入ると考えています。

  1. 行動変容を“科学する”研修の重要性
    行動経済学・ナッジ・AI活用による個別支援など、行動を変えるための仕組みを理論面で理解し、実践に移す
  2. テクノロジー×人間力のハイブリッドが必須に
    AIを用いて対話力・自己理解・問題発見力など“人間の強み”を強化する
  3. 「組織文化づくり」を軸にした研修の実施
    単発の研修ではなく、組織全体を巻き込み、文化として学びを根づかせる重要性が高まる

2025年度に高く評価された3つの研修は、いずれも “行動が変わる仕組み” を組み込んだプログラム でした。2026年度も、人材育成は「行動変容」「対話型リーダーシップ」「組織文化づくり」が大きなテーマとなることでしょう。今までと違うビジネス環境では、今までと違う行動を自分で考えて実践できる人材でなければ付加価値を提供できません。変化の激しい時代、社員と組織が共に成長するための学びを、これからも提供してまいります。


株式会社ヒューマンエナジー 代表取締役 神山 晃男  
様々な企業での実務的な経営経験も活かし、経営改善・組織改革から現場の業務効率化まで幅広く、お客様の目的にあわせた研修プログラムをご提供します。

株式会社こころみ 代表取締役
株式会社ウェブリポ 代表取締役

<外部役員・他>
・認定NPO法人カタリバ 監事
・医療AI推進機構株式会社 監査役
・株式会社テレノイドケア 顧問
・流通経済大学 非常勤講師
・元 株式会社イノダコーヒ 取締役
・元 イングアーク1st株式会社 監査役
・元 株式会社コメダ 取締役

本ブログの著作権は執筆担当者名の表示の有無にかかわらず当社に帰属しております。

【ダウンロード資料】 新入社員研修 ・内定者研修ご紹介資料(2026年度版)

ヒューマンエナジーの 新入社員研修 ・内定者研修は、若手がつまずきやすい課題を“実践力”へ転換するための設計が特徴です。一方的な知識提供ではなく、ワーク中心の体験学習によって「理解 → 内省 → 実践」のサイクルを定着させ、行動変容につなげます。

BIJ 2026 春 名古屋初開催 招待状
  • コミュニケーション不足・主体性の欠如・キャリア意識の希薄化・メンタル不調などの“4大課題”を体系的にケア
  • 「なぜ必要か?」から腹落ちさせるワーク設計で、行動につながるビジネス基礎力を育成
  • ビジネスマナー・コミュニケーション・チーム協働・仕事の進め方など、現場で即使える習慣を定着
  • キャリアの方向性を自ら考える“自律型人材”を育て、早期戦力化と定着率向上を実現
  • 入社前の不安・企業理解不足・孤立など、辞退やミスマッチにつながる課題を解消
  • 社会人マインド・基本マナー・コミュニケーションの基礎を身につけ、入社後のスタートダッシュを支援
  • 内定者同士の交流を通じてエンゲージメントを高め、組織への帰属意識を強化
  • 徹底したヒアリングにより、課題の本質に向き合い、教育効果が最大化される研修を設計
  • 企業文化・人材像・育成課題に合わせたビジョン反映型のカスタマイズが可能
  • 新入社員〜管理職まで、入社後の成長ステップに合わせたワンストップの育成体系を提供
  • 創業30年以上の実績と幅広いテーマで、現場で成果につながる若手育成を支援

近年の新入社員は、以下の4つの壁に直面しやすくなっています。この4つの課題を“入社前後の初期育成”でどれだけケアできるかが、早期戦力化と定着率アップの鍵となります。

  • コミュニケーションの不安
     対面経験の少なさから、上司・同僚との関係づくりに苦手意識を持つ傾向。
  • 主体性・積極性の不足
     企業が求める「挑戦」への姿勢と実際の行動に大きなギャップ。
  • キャリア意識の希薄化
     長期的に自分のキャリアを考える習慣が弱まり、目標設定が曖昧。
  • メンタルヘルス・職場適応の難しさ
     環境変化のストレスから、モチベーション低下や早期離職につながるリスク。

ヒューマンエナジーの新入社員研修では、入社直後に必要な力を「実践型ワーク×思考の深掘り」で定着させます。単なるマナー習得ではなく、「なぜそのスキルが必要か?」を自ら考え、行動につなげるためのワーク設計が特長です。

▼ 主なテーマ(例)

  • 働く意義・社会人基礎力の理解
  • ビジネスマナーの本質・実践
  • 伝わるコミュニケーション
  • 主体性を高める“考動力”
  • チームで成果を出す協働力
  • 仕事の進め方(QCD/PDCAなど)
  • キャリアデザイン・自律的成長

入社前の不安は、辞退や入社後のミスマッチにつながります。この期間のサポートが、定着と早期立ち上がりに直結します。

特に多いのは…

  • 企業理解の不足
  • 入社後にやっていけるかという不安
  • 他社からの内定獲得による迷い
  • 社会人生活へのイメージ不足
  • 内定者同士のつながりがなく孤独感が強い

1 日で「社会人になる準備」を整える構成になっています。内定辞退の抑制、入社前の不安軽減、組織とのエンゲージメント向上に効果的です。

▼ 主なテーマ(例)

  • 社会人としての心構え
  • 自社理解・価値観理解
  • 第一印象・基本マナー
  • チームで働くためのコミュニケーション
  • 入社までのキャリアプラン作成

まずは無料資料をダウンロード(1分で完了)

BIJ 2026 春 名古屋初開催 招待状


自社の課題に合わせた研修のカスタマイズ研修

ヒューマンエナジーの「カスタマイズ研修」では、お客様が抱えている課題をお聞きし、目的や組織や人物像を理解して解決案を提示し、個別に研修を組み立てます。カスタマイズ研修には4つの特徴があります。「ビジョン反映型」「社会の変化に対応」「ワークショップ中心」「ゴールまで支援」の4つです。特に 「ゴールまで支援」 の観点から、研修後のフォローアップ施策まで一貫してサポートします。受講者が学んだことを 実務に活かし、確実に行動変容につなげるために、研修設計の段階からフォロー体制を組み込むことを重視しています。具体的には、研修後の事後課題、フォローアップ研修の設計を含めたフォロー施策を提案し、受講者が学びを継続できる環境を整えます。また、単なる知識の習得で終わらせず、「実践し、定着させる」ことを目的としたアクションプランを策定し、職場で活用できる仕組みを構築します。

研修効果を最大化

研修効果を最大化するためには、受講者本人だけでなく、上司や人事、経営層の関与も欠かせません。そのため、組織全体で研修の成果を支える仕組みとして、上司との1on1の導入や、研修の目的を経営層と共有する取り組みもご提案しています。研修の「やりっぱなし」を防ぎ、ゴールまで伴走することで、確実な成果へとつなげます。
具体的な研修内容や実施タイミングはお客様のニーズに応じて柔軟に対応いたします。企業の個別の課題をお聞きし、最適な研修やソリューションをご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

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お客さまの目指す組織・求める人材像を把握した上で、経営ビジョンに沿った研修を実施します。

お客さまのお悩みを伺いながら、VUCA時代に激化する市場競争に対応できる人材と組織を開発します。

受講生同士のコミュニケーションを大切にしながら、互いの考えや気づきを共有することで相互理解を促します。

研修後も伴走し、目指す組織・求める人材像に向き合い続けます。


今回ご紹介した研修の振り返り・評価のサポートや、お客様の課題やご要望に応じて年単位・半年単位での組織変革・人材改革も支援いたします。
企業研修のことならヒューマンエナジーにお気軽にお問い合わせください。

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株式会社こころみ 代表取締役
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株式会社ビズヒッツ(https://bizhits.co.jp/)によるアンケート調査記事を、当社代表取締役 神山晃男が監修いしました

株式会社ビズヒッツ(https://bizhits.co.jp/)が調査したアンケート記事を、当社代表取締役 神山晃男が監修しました。

【30代以上に聞いた!20代のうちにやっておけばよかったことランキング】500人アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000041309.html

Biz Hits記事監修サービス:https://bizhits-supervision.com/

是非ご覧ください。


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【無料セミナーご案内】12/17(水) 2025年ご好評をいただいた研修を振り返る 〜 2026年度の成長につながる“ 行動変容 ”のヒント 〜

【無料セミナーご案内】12/17(水) 2025年ご好評をいただいた研修を振り返る 〜 2026年度の成長につながる“ 行動変容 ”のヒント 〜

無料セミナー 概要

  • タイトル| 2025年ご好評をいただいた研修を振り返る 
          〜 2026年度の成長につながる“ 行動変容 ”のヒント 〜
  • 開催日時| 2025年12月17日 (水) 18:00 ~ 18:40(17:45~入室可能)
  • 参加費 | 無料
  • 視聴方法| Zoomオンライン配信
  • 申込方法| 下記セミナー詳細またはお申込みボタンから参加予約をお願いいたします

ご予約は、セミナー詳細画面の下部に表示されるボタン「チケットを申し込む」から必要事項を入力ください。送られてきたメールから、当日の「イベント参加」が可能です。

内容・特徴・得られる学び

〜2026年度の成長につながる“ 行動変容 ”のヒントを学ぶオンラインセミナー〜**

2025年、企業の働き方は大きな変化を迎えました。
AIの普及、価値観の多様化、業務量の複雑化──。
そんな中で、最も好評を得たのは 「行動が変わる研修」 でした。

本イベントでは、今年最も成果を上げた3つの人気研修を“凝縮版”として公開。
明日から実践できる研修の要点をわかりやすく紹介します。

変化の激しい時代、必要なのは「知識」ではなく “行動が変わる学び” です。
2026年度をより良い1年にするために、
ぜひ、このイベントで成長のヒントをお持ち帰りください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

<レジュメ>
1.2025年度を振り返る
2.3つの研修のご紹介
  1)目標設定研修
    〜KPI・CSFを“行動レベル”に落とし込む実践メソッド〜
  2)追われない仕事術 
   〜忙しさをコントロールするタスクマネジメント〜
  3)ビジネススタイル変革研修(管理職向け)
   〜対話が組織を変える。“沈黙→活発な議論”へと変わった理由とは〜
3.まとめ・質疑応答

このような方におすすめ

  • 人材育成を強化したい人事・教育担当者
  • プレイヤーからリーダーへ成長したい若手〜中堅社員
  • 管理職として部下育成に課題を感じている方
  • 組織文化を改善したい経営層・マネージャー
  • 2026年度の研修テーマを検討している企業様

講師プロフィール

経営改善や投資ファンド系のコンサルティング会社を経て、2013年6月に株式会社こころみを設立。「コミュニケーション」と「高齢者・医療・介護系マーケティング」の専門家として数々のセミナー出演や執筆活動の他、大学院との共同研究や介護ロボットのAIによる会話エンジンの開発支援などにも携わっている。2022年、事業承継により㈱ヒューマンエナジー代表取締役に就任、経験を活かし講師としても精力的に活動中。

株式会社こころみ 代表取締役
株式会社ウェブリポ 代表取締役
認定NPO法人カタリバ 監事
医療AI推進機構株式会社 監査役
株式会社テレノイドケア 顧問
流通経済大学 非常勤講師
元 株式会社イノダコーヒ 取締役
元 ウイングアーク1st株式会社 監査役
元 株式会社コメダ 取締役

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【セミナー動画】11/18(火) 「目標設定」と「目標管理」の本質 ~部下の自律と成果を生むKPI設計と1on1の実践~ 

概要

  • タイトル |「目標設定」と「目標管理」の本質 
           ~部下の自律と成果を生むKPI設計と1on1の実践~
  • コンテンツ|
    1.評価制度の陥りやすい罠
    2.日本における評価制度への信頼感の低さ
    3.正しく働き、成長するための評価制度
    4.目標設定の要点:KPIとCSF
    5.目標管理の実践ポイント
    6.教育・研修による仕組み定着と実践事例
    7.Q&A

セミナー動画(約40分)

内容・特徴・得られる学び

多くの組織で評価制度とフィードバックの仕組みは導入されていますが、その多くは形式だけの運用または現場の裁量任せにとどまっています。上から与えられた数字を頭割りしただけの目標設定、義務的に行われる1on1――これらでは、組織の方向性と個人の意欲を結びつけることはできません。結果として、「何のために働いているのか」「どうなれば成功なのか」が不明確なまま日常業務に流されてしまうケースが後を絶ちません。

本来、目標設定とは「仕事の質」を規定するマネジメントスキルであり、単なる業務手順ではなく“考え方”そのものです。にもかかわらず、管理職が体系的に学ぶ機会は極めて少なく、経験や感覚に頼って設定・運用されているのが現状です。同様に、目標管理もまた成果創出の要でありながら、現場任せになってしまい、評価やフィードバックの仕組みが十分に機能していないケースが多く見られます。特に1on1などを導入ありきで形式的に導入し、高負担や形骸化を招いているケースも少なくありません。

本セミナーでは、こうした現場の課題に対し、「目標設定」と「目標管理」の要諦を軸に、「管理職が何を理解し、どう部下を導くべきか」という観点から、教育・支援の仕組みを整えることの重要性を解説します。さらに、実際の研修や企業事例を交えながら、運用を「仕組み」から「文化」へと変えるためのステップを紹介します。

このような方におすすめ

  • 組織全体の目標と現場の個人目標が乖離していると課題を感じている人事・経営層
  • 1on1を導入したが、形式的になっており効果を感じられない人事・経営層
  • 部下の目標設定が曖昧で、モチベーションにつながらないと感じている管理職
  • KPIを運用しているが、数字管理に終始して成果が出ていないチームリーダー
  • 管理職育成やマネジメント研修の仕組みを見直したい人事・管理職い方

講師プロフィール

経営改善や投資ファンド系のコンサルティング会社を経て、2013年6月に株式会社こころみを設立。「コミュニケーション」と「高齢者・医療・介護系マーケティング」の専門家として数々のセミナー出演や執筆活動の他、大学院との共同研究や介護ロボットのAIによる会話エンジンの開発支援などにも携わっている。2022年、事業承継により㈱ヒューマンエナジー代表取締役に就任、経験を活かし講師としても精力的に活動中。

  • 株式会社こころみ 代表取締役
  • 株式会社ウェブリポ 代表取締役
  • 認定NPO法人カタリバ 監事
  • 医療AI推進機構株式会社 監査役
  • 株式会社テレノイドケア 顧問
  • 流通経済大学 非常勤講師
  • 元 株式会社イノダコーヒ 取締役
  • 元 ウイングアーク1st株式会社 監査役
  • 元 株式会社コメダ 取締役